ラベル アクセスアップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アクセスアップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年10月29日火曜日

SEO インデックス済みページ総数が多いほど、検索順位が上がるわけではない。




GoogleのMatt Cutts氏の YouTube によるQ&A

Qインデックス済みページ数が多いほど検索順位は有利になるのか?
Does a site rank better if it has a lot of indexed pages?



答えは「ならない。」そうです。

GoogleのクローラーによってGoogleにインデックス済みページ数が多いから
検索順位が上がるわけではありません。

ページ数が多いサイトであれば相応に多数のコンテンツを持っており、
数多くのリンクを受けているに違いないという前提であって
PageRankも相応に高いからクロールもするしという話です。
「ページ数が多い」それ自体が検索ランキングに寄与するわけではないのです。

そもそも、どうしてこういうことが話題になっているのかというと
少し前はSEO対策として
ウェブページの数を水増ししてでも総インデックス数ページを増やせば
相対的に検索順位を上げやすい側面があったからでした。

2013年10月29日現在
総インデックス数が多いからといって
検索順位が上がるわけではないということです。

良質なコンテンツを持つことが重要だということでしょうね。



●参考ページ
インデックス済みページ数とGoogle検索順位の関係

2013年10月23日水曜日

リファラスパムには注意、リファラスパムサイト一覧



リファラスパムをご存知でしょうか?

Bloggerを使っている自分は
Google Analyticsでアクセス数を見ているのですが
Bloggerの管理画面でも、トラフィックを確認することがあります。

Google Analyticsにはデータとして現れませんが。
Bloggerの管理画面には、急激にアクセスが増が
ある時間があったります。


同じような境遇の方もいるかとおもいます。

日本語のサイトなのに外国から増えている
たまたまかななんておもって、
その訪問してきているサイト(リファラのサイト)
を訪れたりしたことありませんか?


実はこれリファラスパムである場合が多いのです。

リファラスパムとは

アクセス履歴を残し、サイトの管理者に訪問元(リファラー)となっている
ページのリンクをクリックさせようとしています。

クリックさせてサイトを訪れさせて
広告をクリックさせたりしようとしています。
広告だけなら、まだしも
リンク先でウィルスに感染させたり場合もあります。



特に何もしていなくてもアクセスしてきますが、
記事を更新した際、
一日に200とか300とか言う勢いでアクセスしてきます。


いろいろWEBにこれらのことを調べてくれているページはありますが
被害をうけるよりも、
予防の方が大切です。


WEBサイトに記載されいた
リファラスパムサイトを掲載しておきます。


リファラスパムサイト一覧


http://www.vampirestat.com
http://www.adsensewatchdog.com
http://www.7secretsearch.com
http://7secretsearch.com
http://www.seoanalyses.com
http://kallery.net

これらのサイトからトラフィックがあっても
訪れたりは注意をしてください。

2013年10月22日火曜日

SEO レスポンシブ・ウェブデザインはデメリットもある



スマホでのアクセスも考えて
WEBサイトを運営していかなければなりません。
その中でも、モバイル対応をどうするか悩ましいところです。

モバイルサイトを構築するにあたって
SEOも考える場合、Googleは3つのタイプの
モバイルサイト構成をサポートしていることを
念頭において考えたほうがいいと思います。


Googleは3つのタイプのモバイルサイト

  1. レスポンシブ・ウェブデザイン(同じURLと同じHTML/CSS)
  2. 動的な配信(同じURLと異なるHTML/CSS)
  3. モバイル専用のURL(異なるURLと異なるHTML/CSS)
この3つの中で、
重複するコンテンツが無いのは
1番目と2番目になります。
3番目はGoogleはサポートしているとはいえ、
重複するコンテンツがあるので、
モバイル対応を考える際は、1番か2番の
候補を考えることになるかとおもいますが。

メンテナンス制などを考慮し
レスポンシブ・ウェブデザインを採用するWEBサイトが
多いのではないでしょうか?

しかしながら、
この「レスポンシブ・ウェブデザイン」は
SEOにとっはいいですが、
デメリットもあります。

レスポンシブ・ウェブデザインのデメリット


  • スピードが遅くなる
  • スマホ専用のコンテンツを作りづらい

レスポンシブ・ウェブデザイン は表示速度が遅くなる

表示速度が遅いのが、レスポンシブ・ウェブデザインのいちばん大きなデメリットだとおもいます。

モバイル向けのデザインで表示するとはいえ
PCと同様のHTMLやCSSなので
不要な読み込みが発生するため
その分はどうしてもおそくなってしまいます。
表示速度に関してはGoogleも早いほうがよいことを推奨しています。

レスポンシブ・ウェブデザイン スマホ専用のコンテンツが作りづらい

WEBサイトによっては
ドコモユーザーだけにキャンペーンをしたいそんなことがあるかと
おもいますが、そういったことが
共通したHTML/CSSであると対応しにくというデメリットがあります。

まとめ

WEBサイトに訪れるユーザーの特性を考えて
レスポンシブ・ウェブデザインにするのか?
動的な配信(同じURLと異なるHTML/CSS)にするのか?
対応を考えることもいいのではないかとおもいます。



●参考ページ
レスポンシブ・ウェブデザインは上位表示に有利ではない、デメリットもある

2013年10月17日木曜日

SEO URL末尾のスラッシュの有無の違いについて




Googleのウェブマスターツールにおいて
タイトルが重複していると改善が必要なアラートがたちます。
URLを短くするために.htaccessなどもちいて
パラメーターを排除し
http://example.com/foo/
http://example.com/foo

というようなアクセスを可能にする場合もあるかと思います。


URL末尾のスラッシュ有無は別ページ

GoogleではURLの末尾のスラッシュの有無に関わらず、
それぞれ別物として扱われます。
下記のURLの場合、別々のページということになります。
http://example.com/foo/ (通常はディレクトリを示す)
http://example.com/foo (通常はファイルを示す)


別なページを同じタイトル、内容で表示することは
ウェブマスターツールにでるワーニングと同様に
SEO対策としては不適切なものですので

URL末尾のスラッシュ有無はきちんと管理しましょう。

参考ページ
URL 末尾のスラッシュは必要?

2013年10月10日木曜日

SEO Gooleのパンダ、ペンギンアップデートの影響を調べられるPanguin Tool



Googleアナリティクスのデータと連携し
Googleのアルゴリズムである
「パンダ・アップデート」と「ペンギン・アップデート」に
自分のWEBサイトが捕獲されたかどうかを調べる
ことができるツールがあります。


“Panguin”(パンギン)という名前のWEBサービスです。


このPanguinにログインすると
GoogleAnalticsのアカウントと連携がとられ

影響を調べたいAnalyticsのデータを選択することで
そのサイトが
「パンダ・アップデート」と「ペンギン・アップデート」の
影響を受けているかどうか見ることができます。


ちなみにこのブログを調べたところ
何も影響はありませんでした。

驚いたのは、決行頻繁にパンダアップデートが
行われていることです。
アルゴリズムのチューニングがされているのですね。


ペンギンアップデート

ペンギンアップデートは、Googleが検索結果スパムや
Googleのガイドラインに違反して故意に
順位上昇させようとしているサイトの排除を目的としたアルゴリズム。
不自然リンク等が設置されているWEBサイトなどが検索結果にみられなくなりました。

パンダ・アップデート

パンダアップデートは主に質の低いWEBサイトを検索結果から除外するようになった
アルゴリズムで、この影響により、アフィリエイトだけのWEBサイトなどが大幅に
検索結果のランキングを落としてアクセスを失ったといわれています。




Panguin Tool

http://www.barracuda-digital.co.uk/panguin-tool/

2013年10月4日金曜日

SEO Googleが相互リンクや有料リンクをスパム判定。スパムはどんなものか?どう対処すればいいのか。



Googleが相互リンクや有料でリンクを購入しているものをスパムと判断する
ポリシーを明記しています。
PageRank を転送するリンクの売買。これには、リンク、またはリンクを含む投稿に対する金銭のやり取り、リンクに対する物品やサービスのやり取り、商品について書いてリンクすることと引き換えに「無料」で商品を送ることなどが含まれます。
過剰なリンク交換、または相互リンクのみを目的としてパートナー ページを作成すること。
アンカー テキスト リンクにキーワードを豊富に使用した、大規模なアーティクル マーケティング キャンペーンやゲスト投稿キャンペーン。
自動化されたプログラムやサービスを使用して自分のサイトへのリンクを作成すること。

リンク プログラム

PHPでRSSを簡単に生成できるFeedCreater

PHPでRSSを簡単に生成できるFeedCreater



Google ReaderがなくなってRSSが下火になってきている
なんて噂も聞きますが
RSSは非常に便利です。
更新情報をいちいちサイトにアクセスしなくても
feedlyなどのフィードを登録しておけば
まとめて情報を閲覧できます。

いろいろ更新があるWEBサイトをもっているなら
RSSを出力しておいたほうが訪問者が増加につながっていいとおもいます。

RSSを出力するにあたってPHPで簡単に出力できるクラスが
ありますので紹介します。

2013年10月3日木曜日

究極のSEO対策!? Google QDFアルゴリズム

究極のSEO対策になる!? Google QDFアルゴリズム
Googleの検索アルゴリズムにはQDFというものがあります。

QDF 【Query Deserves Freshness】

QDF とは、Google が用いているアルゴリズムの一つで
Query Deserves Freshnessの略です。

QDF は、ある一定期間にニュースやブログなどの記事で、
特定のキーワードもしくはトピックの出現頻度が、急激に増えたことによって、
Google 検索エンジンは話題のキーワードだと認識し、
そのキーワードに関連した新しい情報を表示されやすくするアルゴリズム

注目あるキーワードに関連した記事を書けば
検索結果に上位表示されるようになるといわれています。


一般的にグーグルで上位表示されやすいのは
優れたコンテンツをたくさん有している
信頼あるサイトが優位だといわれています。
このようなサイトになっていくには、
時間がかかります。

しかしながら、QDFアルゴリズムでは
に時間をかけなくてもグーグルで上位表示されるケースがあります。

2013年10月2日水曜日

SEO 良質なコンテンツを作成するためにWEBサイトの特性を知る3つのデータ



Googleがパンダアップデート、ペンギンアップデート、ハミングバードなど
次々と検索エンジンのアルゴリズムの改善を行い
SEOでは技術的な側面より、
良質のコンテンツ作成が王道となってきています。

WEBサイトの特性に合わせて良質のオリジナルコンテンツを作るためには
工夫やリソースが必要になります。

更新頻度が高いということも重要ですが
記事の質が低下しては
良質なコンテンツを作れているとはいえません。
運営するサイトにとって
何が良いコンテンツであるのか定義しておくことが
精度や効率を保つための手段ではないでしょうか?


良質なコンテンツを作成するためにWEBサイトの特性を知る3つのデータ


1.アクセス数が多いページを把握する

訪れているユーザーがどのページを一番
閲覧しているのかを把握しましょう。

2.滞在時間を把握する

ページのユーザーの滞在時間を知ることができます。
たまたま、旬なキーワードが含まれており検索エンジンに引っかかって
アクセスが増加している場合は
アクセス数は多いが、滞在時間が短いケースがあります。
記事を読む時間がどれぐらいかかるかを考えて
それにみあった滞在時間になっているか把握しましょう。

3.直帰率を把握する

滞在時間と同じように、検索エンジンから急にアクセスが
集まったページなど、直帰率が高い場合があります。
サイトの平均の直帰率を把握し、
下回るページがどういう特性があるのか理解しましょう。


良質なコンテンツを作成するために
まず運営サイトの状態を把握し
データを理解しておくと、
どういう記事を書くと
どのような結果が得られるのかがわかると思います。
良質なコンテンツを作っていくために
把握しておきましょう。


2013年10月1日火曜日

SEO ブログの更新頻度が多いとアクセス数は増えるのだろうか?



このブログはほぼ、自分の気に入った内容や
メモ的なことを記述しているブログであることもあり
アクセス数もそれほど多くはありません。
それほど、更新頻度も高くはないのですが。

定期的に更新したほうがアクセスが増えると言われます。

良質な記事(コンテンツ)があれば
更新頻度など気にしなくてもいいのでしょうが。
実際効果があるのでしょうか?
更新頻度が多いことで得られるメリットと
デメリットを考えてみたいとおもいます。


メリット 更新頻度が多いことがSEO効果

更新頻度が高いとそれだけ増えていくページの数も多いので
Googleなどの検索エンジンにインデックスされるページが増え
流入数が増加する可能性を秘めています。
そういう点から更新頻度が高いことがSEOでは効果が
得られるのではないかと考えています。
SEO効果がえられると当然、訪問者増加につながります。



デメリット 更新頻度が多くなると記事の質が低下する

SEOを考えても、結局は良質な内容の記事があることが
アクセス数を増やす結果につながります。
しかしながら、更新頻度を高めると
それだけ記事の質が下がる可能性はあります。
なんといっても、それほど、時間があるわけではないですからね。

結論

記事の質が低下しないレベルで更新頻度が多くするのが
いいでしょう。



関連時事

人気の投稿