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2013年10月30日水曜日

SmartyでURLエンコードする記載



Smartyでurlencodeできるのか?
調べてみると。
Smartyのサイトにescape 変数の修飾子についての記載があります。

escape を利用する

escape は変数のエンコードやエスケープを行います。
たとえば html、 url、シングルクォート、 hex、hexentity、 javascript および mail などに対する処理を行います。
デフォルトでは html 用の処理をします。

例題がもっと明確のほうがいいですよね。
自分がやりたいことは

エンコード前
SMARTYでURLENCODEしたい。

エンコード後
SMARTY%e3%81%a7URLENCODE%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e3%80%82

となるようにSmarty でURLエンコードをしたい。


Smarty でURLエンコードする

{$変数|escape:”エスケープの種類を指定”}
と記載する
自分の場合は、エスケープの種類でurlを指定すればurlencodeできました
{$data.word|escape:'url'}



ちなみに
エンコード⇒デコードを確認するのは、こちらのページが便利です。
http://www.tagindex.com/tool/url.html

2013年10月12日土曜日

.htaccess拡張子なしでアクセスできるようにする



URLは短いほうが覚えてもらいやすいので
拡張子などもなくしてしまったほうがいいかと思ったりする場合
.htaccessをつかってその方法を記しておきます。

例:phpの拡張し無しでアクセスできるようする。


phpの拡張し無しでアクセスできるようする

http://www.example.co.jp/a.php



http://www.example.co.jp/a

でも同じように表示されるようにする.htaceess
の記載方法

RewriteEngine on 
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d 
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}\.php -f 
RewriteRule ^(.*)$ $1.php
3行目、4行目の php 部分を他の拡張子(htmlなど)に変えれば
拡張子なしでもアクセスできるようになります。
拡張しが付けたままのURLでもアクセスできます。

2013年10月8日火曜日

フォームの送信データを検証するための便利で軽量なライブラリ「GUMP」



GUMP はフォームから入力されたデータを検証し
フィルタリングできるPHPクラスです。

パスワードや文字数の数
メール、性別、クレジットカード
など入力されるデータを検証することができます。

フレームワークを使うほどではないけど
小さなWEBサイトでデータの入力などがある場合
これは便利ではないでしょうか?

独自の関数も追加できて
データベースに既に登録されているメールがあった場合は
エラーメッセージを出すなど
メールチェックも独自の関数を追加できます。

エラーメッセージを日本語に変えることもできます。




使い方もシンプルで簡単
require "gump.class.php";

$is_valid = GUMP::is_valid($_POST, array(
'username' => 'required|alpha_numeric',
'password' => 'required|max_len,100|min_len,6'
));

if($is_valid === true) {
// continue
} else {
print_r($is_valid);
}

https://github.com/Wixel/GUMP

2013年10月7日月曜日

これは便利プログラムサンプルと動作をみれる「Runnable」



WEB制作をする際、何かプログラムを書くことがあります。
プログラムを書く場合は、0から書くことはあまりなく

自分が書いたこれまでのプログラムを探して必要な部分を
コピーしたり
実現したい内容を既にした人はいるだろうという前提で
似たものがないかとgoogleやgithubで探すことが多いとおもいます。


Runnableは、
検証済みコードをPHPやJavaScriptなどの言語や
フレームワーク毎にとめられてテーマ別に公開されており実行できて
試せるようになっている。



PHPとJqueryを使ってformの検証するプログラムを書く


たとえば、PHPとJqueryを使ってformの検証するプログラムを書く場合。
(最近、書いたことがあったもので。)

runnableには

How to validate forms in jQuery [validation]

とまさにぴったりの項目があり。
サンプルソースが公開されています。

そのソースを動かして、
動作を確認することも出来ます。

これをコピーして
すこしカスタマイズして
制作しているWEBにすぐ活かすことができる。

現在はまだ少ないが登録者が増えて
いろいろなコードがあっぷされたら
どんどん便利になりそうだ。


Runnable
http://runnable.com/

2013年10月5日土曜日

98.95%のロード時間を短縮、画像キャッシュと圧縮可能なPHPライブラリ「PHP Image Cache」




PHP Image Cache は小さなPHPクラスで
JPG 、PNG 、GIFの画像扱え
ユーザーが使用しているブラウザにおいて
画像を圧縮、移動、キャッシュが行え、
新しいイメージがある場合にはその画像を返すことができます。

このPHP Image Cacheを使うことで
98.95%のロードタイムの短縮が可能なったそうです。

画像を多様したWEBサイトを作成の方は
このPHPクラスを利用することで
ページの速度が速くなるのではなでしょうか?

ページの表示速度が速いほうがユーザビリティやコンバージョン率が
向上するのことは明白で、Googleも推奨しています。
ちなみにGoogleのウェブマスターツールでは
「サイトのパフォーマンス」で管理サイトの表示速度を知ることができます。

PHP Image Cache

PHP Image Cacheのインストール
使い方など、詳細こちら
PHP Image Cache

2013年10月3日木曜日

Google Web Designer でサンプル広告をつくってみた



Googleは、ウェブのHTML5広告制作できる
広告制作者向けのツールGoogle Web Designerを開発し公開しました。

Google Web Designer

Google Web Designer は
HTML5 で構築された高度なウェブ アプリケーションで、視覚的なコーディング インターフェースを使用して、HTML5 広告をはじめとするさまざまなウェブ コンテンツをデザイン、作成できます。デザイン ビューで描画ツール、テキスト、3D オブジェクトを使ってコンテンツを作成し、タイムラインでオブジェクトをアニメーション化できます。コンテンツの作成が完了したら、人間が解読可能な HTML5、CSS3、JavaScript を出力できます。
Google Web Designer では、広告クリエイティブを作成する際に、コンポーネント ライブラリから画像ギャラリー、動画、広告ネットワーク ツールなどを追加できます。

コード ビューでは、構文の強調表示機能やコードのオートコンプリート機能を使用して簡単にコードを記述でき、エラーの少ない CSS、JavaScript、XML ファイルをすばやく作成できます。


とあるように
広告クリエイティブを制作する際に役立つツールのようです。

早速ダウンロードして試してみました。




普段、広告を制作することないので
戸惑いましたが
デフォルトのレイアウトはDoubleClickのリッチメディア広告やAdMobのモバイル広告となっており
わからない自分にも、それにあったサイズの広告が作りやすく用意されていました。
一般的な、対話的ページやアニメーションなども作れるようになっています。


google Web Designerは直感的に操作できて
5分ほどで
テキストの周りを回転する
画像をつくることができました。



作り出したファイルはHTMLファイルで出力され
スタイルシート、javascriptなど記述されています。

広告など制作される方は
Flashに置き換わる広告をシンプルに制作できるツールになるのではないでしょうか?



Google Web Designer ダウンロード
Google Web Designer

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