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2012年5月23日水曜日

金環日食でドーシャのバランスを乱す?ドーシャって何?

5月21日月曜日は金環日食でした。
FacebookやらTwitterではすごいことになってました。

自分は、いつものように寝ていたので
気がついたら金環日食も終わっており
一大イベントにも気づかない
残念な朝でした。

どんな風な金環日食だったのか?
いろいろ見ていると
美しい写真がいろいろ撮られたりしています。
TVでも散々とりあげられたとおもいます。

そんな中、「金環日食はドーシャのバランスを乱すので見ないほうがいい。」
ちょっぴりオカルト的な要素を感じる内容のキーワードがでてきました。
ドーシャってなんだろう?

ドーシャとは

「ドーシャ」とは「カパ」、「ピッタ」、「ヴァータ」の3つからなる生命エネルギーのことをいいます。健康状態にあるときの身体はこの3要素からなる「ドーシャ」のバランスが取れていますが、このバランスが崩れると体は不調を訴え、様々な病気を引き起こします。アーユルヴェーダは、そのドーシャのバランスを保つことそのものなのです。それにより病気を治し、また病気を予防し、健康の維持そして増進を図るのです。 どんな人の体質にも、それぞれレベルは違いますが、この3つのドーシャすべてによって成り立っているというのがアーユルヴェーダの基本の考えです。たいていの人は3つのドーシャのうち、1つもしくは2つ優勢なドーシャがあります。


ドーシャを調べていたら
どうやらアーユルヴェーダといものの基本の考え方であり
生命エネルギーをさすことがわかりました。
またまた、アーユルヴェーダというキーワードもわかりません。


アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダはインド大陸の伝統的医学で、その名はサンスクリット語の「アーユス、生気、生命)」と「ヴェーダ、知識、学)」の複合語である。現代西洋でいう医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれており、インド占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。 現在、世界各地で西洋医学の代替手段として利用されている。

Wikipediaによると西洋医学の代替手段として利用されていることがわかります。

しかし、なぜ、月食をみるとドーシャのバランスを崩すのか?
ドーシャってどうやって測定しているのかも不明なところですが。
こちらでいろいろまとめられています。

蓮村先生、教えてください!日食を見てはいけない理由

こちらを読んでも、肝心なことがわかりませんでした。

高城 剛¥ 1,260

2012年5月2日水曜日

5月21日の金環日食は太陽食メガネでみよう日

5月21日の金環日食です。
「日食」は太陽の手前を月が横切るために、
太陽の一部または全部が月によって隠される現象です。

「部分日食」を含めると、地球全体では1年に数回の日食が起きていますが
毎回「皆既日食」や「金環日食」になるわけではありません。

「金環日食」は大変狭い範囲でしか見ることができません。
とても珍しい現象の一つです。

2012年5月21日、日本で「金環日食」が起こります。
全国で部分日食を見ることができるほか
九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広範囲で金環日食を見ることができます。

金環日食では、皆既日食のようにコロナやプロミネンスが見えたり
星が見えるほどに暗くなったりはしませんが

太陽がドーナツ状に見え
曇りのときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができます。

せっかくの機会です。
自分も金環日食をみる予定です。

しかしながら、太陽を直接見ると
目がおかしくなってしまいます。

おそらく生涯で1度しかつかわないであろうことが 予想されますが、太陽日食メガネが必須だとおもっています。
下記の商品はわりと安く、アマゾンでも人気のようでしたので オススメです。
アイソテック株式会社¥ 850

金環日食は太陽食メガネをつかってじっくり観察してみたいものですね。

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