2013年10月3日木曜日

Google Web Designer でサンプル広告をつくってみた



Googleは、ウェブのHTML5広告制作できる
広告制作者向けのツールGoogle Web Designerを開発し公開しました。

Google Web Designer

Google Web Designer は
HTML5 で構築された高度なウェブ アプリケーションで、視覚的なコーディング インターフェースを使用して、HTML5 広告をはじめとするさまざまなウェブ コンテンツをデザイン、作成できます。デザイン ビューで描画ツール、テキスト、3D オブジェクトを使ってコンテンツを作成し、タイムラインでオブジェクトをアニメーション化できます。コンテンツの作成が完了したら、人間が解読可能な HTML5、CSS3、JavaScript を出力できます。
Google Web Designer では、広告クリエイティブを作成する際に、コンポーネント ライブラリから画像ギャラリー、動画、広告ネットワーク ツールなどを追加できます。

コード ビューでは、構文の強調表示機能やコードのオートコンプリート機能を使用して簡単にコードを記述でき、エラーの少ない CSS、JavaScript、XML ファイルをすばやく作成できます。


とあるように
広告クリエイティブを制作する際に役立つツールのようです。

早速ダウンロードして試してみました。




普段、広告を制作することないので
戸惑いましたが
デフォルトのレイアウトはDoubleClickのリッチメディア広告やAdMobのモバイル広告となっており
わからない自分にも、それにあったサイズの広告が作りやすく用意されていました。
一般的な、対話的ページやアニメーションなども作れるようになっています。


google Web Designerは直感的に操作できて
5分ほどで
テキストの周りを回転する
画像をつくることができました。



作り出したファイルはHTMLファイルで出力され
スタイルシート、javascriptなど記述されています。

広告など制作される方は
Flashに置き換わる広告をシンプルに制作できるツールになるのではないでしょうか?



Google Web Designer ダウンロード
Google Web Designer

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