2012年4月10日火曜日

こんなところなら働きたくなるよ。理想なオフィスの風景写真


理想的な働く環境ってなんですか?

自分の場合を考えてみると。
  • 取り組む仕事が役立つ。
  • 意義あるものに取り組める。
  • 報酬がいい。
  • 夢中になれる。
  • 刺激されるような仲間がいる。
  • 近未来なオフィス。

そんなことが浮かんできます。

Christian Pottgiesserという人によってデザインされた
オフィスを見ていると、
自分の理想の世界を具現化したような気持ちになりました。


参考リンク



2012年4月9日月曜日

12時間の断食で生活リズム・睡眠周期を整えられる。

ハーバードメディカルスクールによると

起きたい時刻の12~16時間前からは何も食べないようにします。
再び食べ始めるとき、
その時点を新しい一日のスタートとして、体内時計がリセットされるそうです。
時差ぼけや夜勤労働になどにも、
本来、調整につかわれていた能力の 大きく改善につながるようです。

具体例を挙げましょう。午前2時に起きる生活を開始したい場合は、前日の午前10時から午後2時までの間の時刻から絶食をスタートしてください。そして、 午前2時に目覚めるまで、何も食べてはいけません。体内システムを再活性化させるにあたっては、健康的な食事を摂るように心がけてください。

別の例を挙げましょう。もしも、あなたがロサンザルスから東京に移動する場合、東京で朝ごはんがいつ提供されるかを把握しておきましょう。そして、東京での朝食時刻前12~16時間は食事をしてはいけません。
How to Naturally Reset Your Sleep Cycle in One Night | Wise Bread

2012年4月6日金曜日

びっくりするほど巨大な淡水魚写真

ナショナルジオグラフィックの巨大淡水魚の写真があります。
すごいですよね。

Giant Stingray

Arapaima

giant barb

Mekong Giant Catfish

Mekong Giant Catfish

River Catfish

この写真を見ていて思ったことがあります。
小さい頃は大雨のあと、近くの田んぼの用水路に紛れ込んでくる 大きな鯉をつかまえにいっていました。

当時の子供だった自分感覚には
大人にはわかったもらえないけど。
川で捕まえた鯉は1メートルちかくあり。

本当に大きな魚でした。

たとえるなら
これらの写真ぐらい巨大に感じてたし。
捕まえた時の達成感や感動はわすれらません。

ナショナルジオグラフィックの写真は
大人が捕まえてもびっくりするレベルですけど。
当時の自分の気持ちを表現すると
こんな巨大魚をつかまえたかのような充実感がありました。

また、大きな魚を捕まえたい。

Photo Gallery: Megafishes
http://environment.nationalgeographic.com/environment/photos/megafishes-gallery

2012年4月5日木曜日

がん幹細胞維持の仕組み解明されました。 再発防止や根治法開発につながる道です。

がん幹細胞維持の仕組み解明=根治法開発に道―東大医科研など

通常の細胞と同様に、がん細胞にも元となる「がん幹細胞」があるが、東京大医科学研究所などの研究チームは2日までに、このがん幹細胞が体内で増殖 能力を維持する仕組みを解明し、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。抗がん剤などでがん細胞を死滅させても、残った幹細胞が増殖してがんを再発させる 例も多く、研究成果はがんの根治療法開発につながると期待される。
 東大医科研の後藤典子准教授と日野原邦彦特任助教らの研究チームは、患者から摘出した乳がんの幹細胞を培養し、どのような分子が増殖能力を左右するかを調べた。その結果、細胞膜にある受容体に結合するたんぱく質「HRG」が増殖能力に大きな役割を果たすことが分かった。
 さらに、HRGが結合した後の細胞内の反応を調べると、酵素の活性化を通じて最終的に炎症や細胞増殖に関与する「NFκB」と呼ばれるたんぱく質を働かせ、これが幹細胞に増殖能力を維持させていた。 

[時事通信社]
2012年 4月 3日 7:42 JST
http://jp.wsj.com/Japan/node_419304

がん幹細胞維持の仕組み解明されました。
再発防止や根治法開発につながる道です。

2012年4月4日水曜日

ポップコーンを食べると高濃度のポリフェノール得えやすく老化を防げるという調査結果

ポップコーンを調理をうまくすれば
高濃度のポリフェノール得ることができて
老化を防ぎ健康を増進するという内容の調査結果がありました。


ポップコーンの効果


ポップコーンはその安さや手軽さから多くの人々に親しまれている。この度、チョコレートやナッツなどに含まれる健康に良い物質を研究する第一人者である、スクラントン大学のJoe Vinson博士によって、ポップコーンは単なる菓子ではなくポリフェノールを豊富に含んだ食品であることが分かった。

ポリフェノールとは果物や野菜に多く含まれており、抗酸化剤としての効果を期待されて多くの研究が行われている。活性酸素はその高い反応性により、細胞や遺伝子を傷つけ老化や様々な疾患の原因になると考えられているため、活性酸素を無害化する抗酸化剤は老化を防ぎ健康を増進する栄養素として注目を集めている。

果物や野菜にはポリフェノールが多く含まれているが、その多くは90%もの水分を含むためポリフェノール濃度はとても低くなってしまう。しかし、ポップコーンは4%しか水分が含まれていないため、高濃度のポリフェノールを得ることが出来る。

ポップコーン一食分に含まれるポリフェノールは300mgであり、スイートコーンの114mgや果物の160mgに比べてとても多く、またアメリカ人の平均摂取量の13%を補うことができる。

特に、歯に挟まるために多くの人々に嫌われているポップコーンの皮の部分には、最も高い濃度でポリフェノールや食物繊維が含まれている。Vinson博士によると、ポップコーンの皮はとても栄養価が高くもっと注目を受けるべきであろうという。

ポップコーンは100%未加工の全粒穀物から作られるため、完璧な菓子だと言えるのではないだろうか。例えばシリアルなどが全粒(Whole grain)だと謳っていても、それはその商品の51%以上が全粒穀物だという意味しかない。

そのため通常の生活を送っている人々は全粒穀物の推奨量の半分しか得られていない。しかし、ポップコーン一食分は一日の摂取量の70%以上をまかなう事ができるため、菓子を食べる感覚でそのギャップを埋めることができる。

しかしその調理法によっては気をつけなければならないとVinson教授は言う。ポップコーンは多くの場合、大量の油、砂糖、塩、バターなどを利用して調理されるため、調理法によっては脂肪やカロリーという点に措いて、栄養学的にとても問題のある食品になってしまうことがある。例えば、電子レンジで簡単にできるものや油で作ったものは、特に多くのカロリーを含んでいる。

また、ポップコーンには果物や野菜に含まれるビタミンなど健康に重要な多くの栄養素も含んでいないため、それらと単純に入れ替えることはできない。しかし適切な摂りかたをすることで、健康によい菓子となることだろう。


ポップコーンの効果

参照



2012年4月3日火曜日

やっぱり綺麗だノイシュヴァンシュタイン城 風景写真


綺麗で、荘厳なお城ですよね。
ノイシュヴァンシュタイン城に行きたいんですよね。
たぶん、近いうちにいけるはず。

おとぎ話に出てくるような美しさのノイシュヴァンシュタイン城は
ディズニーランドやディズニーランド・パリ
2005年に開園した香港ディズニーランドにある眠れる森の美女の城のモデルの一つでもあるそうです。

関連リンク





2012年4月2日月曜日

瞑想すると脳の働きがよくなる

瞑想を定期的に十分な長さ行うと脳の情報処理能力が上がるという科学的見解が出されました。
カルフォルニア大学ロサンゼルス校で、瞑想を行っている50人と行わない50人の脳をMRIでスキャンするという調査が行われました。
長い期間瞑想を行っている人の脳の方が脳回(大脳皮質にあるしわの隆起した部分)の量が多い
ということです。つまり脳みそのしわが多いっていう事です。
脳みそのしわが多い方が、情報処理力が速いというデータはすでに沢山あります。
研究者によると瞑想を行っている年数と脳回の量は綺麗な相関関係にあるそうです。
研究チームの1人Eileen LudersがMedical Expressに語った所によると、

瞑想を行っている人は内省を行い、自覚的に感情をコントロールしたり自己調整を行っているので、瞑想の習慣が長い方が脳のしわが多くなるのも、そんなに突飛なことではありません。

情報元はこちら http://www.gizmodo.jp/2012/03/post_10123.html


こういうニュースをみると瞑想したくなりますね。
正しい瞑想ってどういう風にすればいのでしょうか?


宝彩有菜¥ 580

2012年3月30日金曜日

2012年3月28日水曜日

リチャード・セント・ジョン「成功者だけが知る、8つの秘密!」

1 「熱意」

フリーマン・トーマス「熱意こそ私の原動力」

2 「働く」

ルパート・マードック「全力でやろう。 簡単な事など無いが、やっていてとても楽しい」ルパートは「楽しい」だって?!その通り!TEDメンバーは 楽しみながらよく働く。彼らは仕事中毒ではなく、仕事オタクです。

3 「特技」

アレックス・ガーデン「成功するために特技を持とう」

4 「一点集中」

ノーマン・ジュイソン曰く「すべき事は1つの事に集中することだ」

5 「押す」

デイビット・ガロ「自分を後押ししよう。 物理的にも、精神的にも」

6 「役に立とう」

シャーウィン・ヌーランド「医者として役に立てたのは光栄でした。沢山の子どもが億万長者になりたいと言ってきます」
「そこでまず答えるのは 『自分の役に立つというのは無理だから、他人の役に立つ何かを与えましょう。それが唯一、大金持ちになれる方法です』

7 「アイデア」

TEDメンバーのビル・ゲイツ曰く「世界初のパソコンソフト会社を創りたいと思った」それは良いアイデアだと僕も思うよ。
発想力を身に付けるのに近道などありません。基本をやり続けるのみです。それらはこのような事です。

8 「貫徹する」

ジョー・クラウス曰く「貫徹することで私たちは成功できた」失敗してもやり通す、「向かい風」の中でも貫徹する!

2012年3月27日火曜日

沖縄沖に大量レアメタル堆積していることが発表

沖縄沖に大量レアメタル

海洋研究開発機構は沖縄県沖の水深1000メートルの海底で掘った熱水噴出口の周囲に、希少金属(レアメタル)を豊富に含んだ硫化物が大量に堆積してい ることを確認した。勢いよく噴出するため、自然現象に比べて極めて短い期間で積もっていったという。今後、レアメタルなどを効率よく回収できる装置を開発 する。

大型探査船「ちきゅう」で2010年9月に沖縄本島の北西約150キロで海底を掘削し、熱水の噴出口を複数設けた。熱水から溶け 出した硫化物などが、噴出口の周囲に煙突状にたまった。1年4カ月で高さ11メートルになる硫化物の塊もあった。今回、無人海底探査機を使って一部回収し た。

海底の所々に自然にできた噴出口があり熱水が出ているが、噴出量が少なく、高く積もるまで数十年以上はかかる。人工噴出口をつくり短期間でレアメタルなどを回収できる仕組みができれば、海底鉱物資源の有効利用に弾みがつく。

海洋機構は、人工噴出口の影響でできた堆積物から効率的に鉱物を取り出すというアイデアについて特許を出願した。

13年以降の開発を目指す回収装置では、噴出口から熱水を直接持ってきて鉱物を沈殿させる仕組みを採用する。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E0E6E2E2E18DE0E7E2E1E0E2E3E086989FE2E2E2
海洋機構が調査
2012/3/25 23:27

このレアメタルの採掘の実現。
以前紹介したメタンハイドレートの採掘と実用化

実現が可能したら日本も資源大国になりえて、
もう少し豊かになれるのではないでしょうかね?


日本を救う可能性のあるメタンハイドレート

2012年3月26日月曜日

カゴメの植物性乳酸菌『ラブレ』スゴいらしい


カゴメ株式会社から販売されている植物性乳酸菌『ラブレ』がかなりスゴいらしい。

植物性乳酸菌『ラブレ』のすごいところ


ラブレ菌を食後に摂取するとおもに40代から50代の女性が悩む便秘や冷え性、肩こりや腰痛など「更年期症状」の改善が期待できるのだという。


ラブレ菌の効能

ラブレ菌の効能については、カゴメ株式会社と医療法人石塚産婦人科が共同で研究をおこなっており、
今回行った実験では便秘を含む更年期症状を自覚する45歳から55歳の女性13名に1日朝・昼・晩いずれかの食後にラブレ菌が1億個入ったカプセルを4週間飲んでもらったそうだ。


ラブレ菌カプセルを飲んだあとは飲む前と比べ、「腰や手足が冷える」、「肩こり、腰痛、手足の節々の痛みがある」という症状が改善されたというアンケート結果が得られ、排便回数が多くなったことによる便秘の改善に加えて肩こりや冷え性の原因である、『血管運動神経障害様症状』にも効果が期待できることがわかった。


ラブレ 植物性乳酸菌タブレット 生菌タイプ 21粒
840円

関連リンク



2012年3月23日金曜日

耐塩性の小麦を開発、食糧危機緩和に期待

【3月19日 AFP】塩類土壌でよく育つ小麦の新品種を開発したと、豪大学の研究チームが11日の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」に発表した。水問題や気候変動の中で増え続ける世界人口にいかに食糧を供給するか、という今日の課題において大きな前進となる。

品種改良に使われたのは、パスタやブルグア、クスクスなどに使われるデュラム小麦。パン用の小麦品種と比べて塩分に弱い特性があった。

豪アデレード大学(University of Adelaide)のマシュー・ギリハム(Matthew Gilliham)氏率いる研究チームは、植物の根から葉に送られる水分中のナトリウムを取り除く作用がある遺伝子「TmHKT1;5-A」を組み込んだ新品種のデュラム小麦を開発。塩類濃度の高い土壌で試験を行ったところ、従来品種と比べて25%も収穫量が増えたという。

「TmHKT1;5-A」は小麦の古い品種から発見された。研究チームは遺伝子組み換え技術は用いず、伝統的な交雑育種法を使って小麦の商業品種にこの遺伝子を挿入し、新品種を開発した。

■増え続ける食糧需要

一部推計によれば、2050年までに世界人口が現在の70億人から90億人に増え、これに伴って世界の食糧需要は70%増加する見通しだ。また、気候変動が降雨パターンに変化をもたらすため、食糧問題はさらに厳しいものになるとみられる。

また、乾燥・準乾燥地帯にある発展途上国では、土壌の塩分濃度が元から高かったり灌漑(かんがい)用水に高濃度の塩分が含まれていたりするため、塩害が既に深刻な問題になっている。

■耐塩性イネの研究も

1月には、英国と日本の研究チームが、有用な遺伝子を従来よりも迅速に特定する手法を開発した。耐塩性のあるイネを、伝統的な手法を用いて迅速に開発可能になるとして、まずは前年の東日本大震災で津波被害を受け、塩害に悩まされる農地への作付けに期待が集まっている。

東日本大震災では約2万ヘクタールの水田が浸水。従来のイネ品種では栽培が困難な状態になっている。(c)AFP
もし、このまま品種改良がすすんで 海上で水耕栽培化なんてできたら、 すごいことになるだろうな。

関連時事

人気の投稿