2012年3月30日金曜日
2012年3月28日水曜日
リチャード・セント・ジョン「成功者だけが知る、8つの秘密!」
1 「熱意」
フリーマン・トーマス「熱意こそ私の原動力」2 「働く」
ルパート・マードック「全力でやろう。 簡単な事など無いが、やっていてとても楽しい」ルパートは「楽しい」だって?!その通り!TEDメンバーは 楽しみながらよく働く。彼らは仕事中毒ではなく、仕事オタクです。3 「特技」
アレックス・ガーデン「成功するために特技を持とう」4 「一点集中」
ノーマン・ジュイソン曰く「すべき事は1つの事に集中することだ」5 「押す」
デイビット・ガロ「自分を後押ししよう。 物理的にも、精神的にも」6 「役に立とう」
シャーウィン・ヌーランド「医者として役に立てたのは光栄でした。沢山の子どもが億万長者になりたいと言ってきます」「そこでまず答えるのは 『自分の役に立つというのは無理だから、他人の役に立つ何かを与えましょう。それが唯一、大金持ちになれる方法です』
7 「アイデア」
TEDメンバーのビル・ゲイツ曰く「世界初のパソコンソフト会社を創りたいと思った」それは良いアイデアだと僕も思うよ。発想力を身に付けるのに近道などありません。基本をやり続けるのみです。それらはこのような事です。
8 「貫徹する」
ジョー・クラウス曰く「貫徹することで私たちは成功できた」失敗してもやり通す、「向かい風」の中でも貫徹する!2012年3月27日火曜日
沖縄沖に大量レアメタル堆積していることが発表
沖縄沖に大量レアメタル
海洋研究開発機構は沖縄県沖の水深1000メートルの海底で掘った熱水噴出口の周囲に、希少金属(レアメタル)を豊富に含んだ硫化物が大量に堆積してい ることを確認した。勢いよく噴出するため、自然現象に比べて極めて短い期間で積もっていったという。今後、レアメタルなどを効率よく回収できる装置を開発 する。
大型探査船「ちきゅう」で2010年9月に沖縄本島の北西約150キロで海底を掘削し、熱水の噴出口を複数設けた。熱水から溶け 出した硫化物などが、噴出口の周囲に煙突状にたまった。1年4カ月で高さ11メートルになる硫化物の塊もあった。今回、無人海底探査機を使って一部回収し た。
海底の所々に自然にできた噴出口があり熱水が出ているが、噴出量が少なく、高く積もるまで数十年以上はかかる。人工噴出口をつくり短期間でレアメタルなどを回収できる仕組みができれば、海底鉱物資源の有効利用に弾みがつく。
海洋機構は、人工噴出口の影響でできた堆積物から効率的に鉱物を取り出すというアイデアについて特許を出願した。
13年以降の開発を目指す回収装置では、噴出口から熱水を直接持ってきて鉱物を沈殿させる仕組みを採用する。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E0E6E2E2E18DE0E7E2E1E0E2E3E086989FE2E2E2
海洋機構が調査
2012/3/25 23:27
このレアメタルの採掘の実現。
以前紹介したメタンハイドレートの採掘と実用化
実現が可能したら日本も資源大国になりえて、
もう少し豊かになれるのではないでしょうかね?
日本を救う可能性のあるメタンハイドレート
2012年3月26日月曜日
カゴメの植物性乳酸菌『ラブレ』スゴいらしい
カゴメ株式会社から販売されている植物性乳酸菌『ラブレ』がかなりスゴいらしい。
植物性乳酸菌『ラブレ』のすごいところ
ラブレ菌を食後に摂取するとおもに40代から50代の女性が悩む便秘や冷え性、肩こりや腰痛など「更年期症状」の改善が期待できるのだという。
ラブレ菌の効能
ラブレ菌の効能については、カゴメ株式会社と医療法人石塚産婦人科が共同で研究をおこなっており、今回行った実験では便秘を含む更年期症状を自覚する45歳から55歳の女性13名に1日朝・昼・晩いずれかの食後にラブレ菌が1億個入ったカプセルを4週間飲んでもらったそうだ。
ラブレ菌カプセルを飲んだあとは飲む前と比べ、「腰や手足が冷える」、「肩こり、腰痛、手足の節々の痛みがある」という症状が改善されたというアンケート結果が得られ、排便回数が多くなったことによる便秘の改善に加えて肩こりや冷え性の原因である、『血管運動神経障害様症状』にも効果が期待できることがわかった。
840円
関連リンク
2012年3月23日金曜日
耐塩性の小麦を開発、食糧危機緩和に期待
【3月19日 AFP】塩類土壌でよく育つ小麦の新品種を開発したと、豪大学の研究チームが11日の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」に発表した。水問題や気候変動の中で増え続ける世界人口にいかに食糧を供給するか、という今日の課題において大きな前進となる。もし、このまま品種改良がすすんで 海上で水耕栽培化なんてできたら、 すごいことになるだろうな。
品種改良に使われたのは、パスタやブルグア、クスクスなどに使われるデュラム小麦。パン用の小麦品種と比べて塩分に弱い特性があった。
豪アデレード大学(University of Adelaide)のマシュー・ギリハム(Matthew Gilliham)氏率いる研究チームは、植物の根から葉に送られる水分中のナトリウムを取り除く作用がある遺伝子「TmHKT1;5-A」を組み込んだ新品種のデュラム小麦を開発。塩類濃度の高い土壌で試験を行ったところ、従来品種と比べて25%も収穫量が増えたという。
「TmHKT1;5-A」は小麦の古い品種から発見された。研究チームは遺伝子組み換え技術は用いず、伝統的な交雑育種法を使って小麦の商業品種にこの遺伝子を挿入し、新品種を開発した。
■増え続ける食糧需要
一部推計によれば、2050年までに世界人口が現在の70億人から90億人に増え、これに伴って世界の食糧需要は70%増加する見通しだ。また、気候変動が降雨パターンに変化をもたらすため、食糧問題はさらに厳しいものになるとみられる。
また、乾燥・準乾燥地帯にある発展途上国では、土壌の塩分濃度が元から高かったり灌漑(かんがい)用水に高濃度の塩分が含まれていたりするため、塩害が既に深刻な問題になっている。
■耐塩性イネの研究も
1月には、英国と日本の研究チームが、有用な遺伝子を従来よりも迅速に特定する手法を開発した。耐塩性のあるイネを、伝統的な手法を用いて迅速に開発可能になるとして、まずは前年の東日本大震災で津波被害を受け、塩害に悩まされる農地への作付けに期待が集まっている。
東日本大震災では約2万ヘクタールの水田が浸水。従来のイネ品種では栽培が困難な状態になっている。(c)AFP
2012年3月22日木曜日
プラズマで悪性細胞死滅 卵巣がん治療に効果あり
プラズマで悪性細胞死滅 卵巣がん治療、効果確認
2012.3.20 13:56特殊な装置で発生させたプラズマを卵巣がんの細胞に照射し、正常な細胞を傷つけずに悪性細胞だけを狙って死滅させることに、名古屋大の吉川史隆教授(産婦人科学)らの研究グループが成功し、19日発表した。
吉川教授は「手術、放射線治療、抗がん剤が現在のがん治療の柱だが、プラズマが第4の柱になる可能性がある。卵巣がん以外のがんにも効果が期待できる」と話している。成果は米科学誌アプライド・フィジックス・レターズに掲載された。
プラズマは通常、大気中で発生させると高温になるが、グループは大気中でも低温のプラズマを発生させる装置を開発。
このプラズマをシャーレ上に培養したがん細胞に照射すると、炎症を伴わずに自ら死ぬ「アポトーシス」という反応を引き起こすことを発見した。
炎症により周りの細胞を傷つけることもなく、がん細胞だけが死滅した。
研究では、約10分間の照射によりがん細胞の7割が死滅。
一方、プラズマを正常な細胞に照射した場合、死滅する細胞数は少なく、ほとんど影響がないとの結果を得た。
今後、アポトーシスがプラズマ照射によって引き起こされる詳しい仕組みの解明を目指す。 http://sankei.jp.msn.com/science/news/120320/scn12032013570001-n1.htm
がん治療にとっては役立つ新しい技術ですね。
2012年3月21日水曜日
SFのワンシーンのような風景写真
michael andersonという方の風景写真がとても印象的でした。
この世にあるものではないような、まるでSF映画のような風景写真がWEBサイトに掲載されています。
michael anderson
http://www.michaelandersongallery.com
この世にあるものではないような、まるでSF映画のような風景写真がWEBサイトに掲載されています。
SFのワンシーンのような風景写真
michael anderson
http://www.michaelandersongallery.com
2012年3月19日月曜日
1日数粒のベリーが脳機能の改善や認知機能を向上
1日数粒のベリー、脳機能の改善効果 米研究
【3月14日 Relaxnews】1日数粒のベリー摂取が精神機能低下など、加齢に伴う疾患の予防に役立つとする研究が、米専門誌「Journal of Agricultural and Food Chemistry(農業・食品化学ジャーナル)」に掲載された。
- 2012年03月14日 13:58 発信地:米国
研究は前週、米国化学会(American Chemical Society)が発表した。イチゴやブルーベリー、ブラックベリーなどのベリー類の摂取が鮮明な記憶の維持に役立つとともに、ベリーに含まれる抗酸化物質が、有害なフリーラジカルから細胞を保護するのに役立ち、精神機能低下を予防すると論文は結論づけている。
また、研究チームは、ベリーが動物やヒトの認知機能に及ぼす影響を調べた論文群を再検討した結果、ベリーには、ニューロン(神経細胞)の情報伝達方法に変化を及ぼす作用があることを突き止めた。これが結果的に脳の保護に役立っていた。
このニューロンの変化は、運動制御や認知機能を向上させるだけでなく、ニューロンを損傷させる脳内の炎症を予防する効果もあった。
過去の研究では、ベリー類が脳内の毒性物質を清掃しリサイクルする「ハウスキーパー(世話係)」として活動し、記憶障害を予防する効果があることも分かっている。
(c)Relaxnews/AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2865086/8637619
1日数粒のベリー摂取が精神機能低下など、加齢に伴う疾患の予防に役立つとする研究内容です。
関連リンク
2012年3月16日金曜日
2012年3月15日木曜日
使われなくなったブラウン管テレビのガラスを再利用し放射線遮る材料開発
使われなくなったブラウン管テレビのガラスを再利用して、放射線を遮る効果を高めたコンクリートなどの新たな材料を茨城県つくば市の研究機関と民間企業が開発しました。今後、放射線の防護対策などに応用できると期待されています。 開発したのは、つくば市の物質・材料研究機構と大手建設の清水建設など民間会社2社です。
ブラウン管テレビのガラスには電磁波を遮るために最大25%の鉛が含まれていて、放射線を遮る効果もあります。
この性質に注目した物質・材料研究機構などは、使われなくなったブラウン管テレビのガラスを砕いて混ぜ込んだコンクリートとゴム状樹脂の2種類の材料を開発しました。
このうち、開発されたコンクリートは、50センチの厚さで、放射線を遮る効果が従来のコンクリートよりおよそ2倍高まるということです。
物質・材料研究機構などでは、これらの材料は、今後、放射線の防護対策などに活用できると期待しています。
清水建設の黒田正信副本部長は「有用な素材をリサイクルして、原発事故に苦しむ人たちの役に立てるようと開発した。放射線量が高いがれきや土砂を保管する容器などに活用していきたい」と話しています。
ブラウン管から放射線遮る材料
2012年3月12日 21時54分 NHKニュース
放射性物質に汚染された土壌を保管する「中間貯蔵施設」の囲いなどへの活用が期待できるますね。
藤沢 数希¥ 735
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2012年3月14日水曜日
老化を遅らせ長寿になる秘訣は空腹状態を保つこと
老化を遅らせ長寿になる秘訣について、
イスラエルの研究機関からはっぴょうされました。
カラパイヤで詳しく記載されています。
一部抜粋
イスラエルのバール・イラン大学研究チームは、「サーチュイン遺伝子」を活性化することで、マウスが約15%長生きするという研究結果を2月23日付の電子版学術誌『ネイチャー』に発表した。
サーチュイン遺伝子は長寿遺伝子”、“若返り遺伝子”とも呼ばれ、日本のテレビなどでも話題となった遺伝子だ。哺乳類が有する7つの同遺伝子のうち、欠損すると加齢症状に似た異常が出る「サーチュイン6」に注目した同チームは、遺伝子組み換え技術で、この遺伝子の働きを高めたマウスを2系統作成し、寿命の変化を調べた。その結果、オスのマウスでは、平均寿命がそれぞれ14.8%と16.9%延びたという。
つまりはサーチュイン遺伝子を活性化させることが不老長寿の鍵を握るわけなのだが、さてどうすればこの遺伝子が活性化するのか? その秘訣はカロリーの摂取を抑え、空腹状態を保つことにあるという。
サーチュイン遺伝子は、老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制や、病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化、さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復するなど、さまざまな老化防止機能をもつとされる。1999年にマサチューセッツ工科大学生物学部のレオナルド・ギャランテ教授により酵母から発見された。その後の研究でこの遺伝子を活性化すると、ショウジョウバエの寿命は30%、線虫の寿命は50%も延びることが判明している。
現時点ではまだ「人間の寿命」に対する効果が学術的に証明されているわけではないが、実はマウスのように遺伝子組み換えをしなくても、「サーチュイン遺伝子のスイッチを入れる方法」がすでにわかっている。 それは“腹ペコ”で我慢することである。
「飢餓状態になると、サーチュインが活性化されることが判明しています。サーチュインが指令を出して、ミトコンドリアやタンパクの凝縮したものなど、細胞内にある老廃物を排除するオートファジーという機構が働き、細胞が若々しくなるのです」(金沢医科大学・古家大祐教授)
サーチュイン遺伝子は、空腹の状態、つまり摂取カロリーが減ると活性化する。これは動物としての防衛機能と考えられ、食料が減って養分が足りなくなると、細胞レベルの損傷を防ぐために修復機能が活性化するというわけである。
米ウィスコンシン大学では、アカゲザル約80頭を使って20年にわたってカロリー摂取制限の実験を行なってきた。食事を十分に与えられたサルは体毛が抜け、身体にもシワが多いのに対して、30%のカロリー制限を受けてきたサルは、体毛はフサフサで肌にも張りとツヤがあり、若々しさに溢れている。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52072007.html
南雲吉則¥ 1,470
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