2012年11月19日月曜日

何の変哲もない一枚の紙がiPhoneのキーボードになる



何の変哲もない一枚の紙。
その上にiPhoneを寝かせて紙をタップすると文字が入力されます!

既存製品のようにBluetoothで接続されているキーボードでなく。
ただの一枚の紙。
描かれているのはキーボードの絵。
紙の上でタップするだけでキーボード入力ができるんです。

ロンドンにあるGoldsmiths大学の学生が開発したプログラムで
iPhoneの加速度センサーを利用し、
机を叩いた時の振動を拾ってキー入力に利用するプログラム。

紙がなくても机を叩けばキー入力可能。
動画ではその様子も映されています。

まだまだ実験段階らしいですが。
これが完成したらもうモバイルキーボード要らず。
加速度センサーつかってキーボードとは発想ですね。

Vibrative Virtual Keyboard from Florian Kräutli on Vimeo.



参考ページ




デスクトップでWindows8を使うならタッチパッドがいいです。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650
¥ 7,580

0 件のコメント:

コメントを投稿

関連時事

人気の投稿