女性も男性でも、
好きな人には好意をもたれず
そうでもない人に好かれてしまうそんな経験をする人がいます。
Yahoo!知恵袋にもこの手の質問はたくさんあります。
興味がそれほどない人からは好かれて
好きな人からは興味をもたれない。
需要と供給のバランスがうまく取れてませんよね。
外見などその人のもつ魅力は大きな影響を与えたりしますが。
好きな人には好意をもってもらえないというのは
自身の心理的なことが要因となって魅力を半減させているという
回答もいくつか見られます。
その中の一つで
くわしい解説が書かれていたページがありました。
好きな人には好意を持たれず、そうでない人に好かれる理由
http://ameblo.jp/love-counseling/entry-11415638547.html
こちらの記事をさらにわかりやすくまとめてみました。
好きでもない人に好意を持たれるのはなぜか?
好きでもない人に好意をもたられるのは
なぜなのでしょうか?
それは、魅力があるからです。
緊張感なく話せるたり。
自然と優しさを出せたり。
弱音も吐けたり。
ありのままの態度や、自然体でいられることが
魅力的であるからということになります。
では、どうして魅力があっても
好意をもっている人からは
好意をもたれないのでしょうか?
好きな人に好意を持ってもらえない要因となること
先ほどのページでは自己嫌悪について触れています。
好意をもつ異性の前では
女性は、綺麗でいようと、努力する
男性は、格好よく、頼もしくいたいと頑張る。
しかしながら
「今の自分では愛してもらえない。」というような
”自己嫌悪”が緊張を生みだしり
そっけない対応をしたり
自分の気持ちを気づかれないように隠してしまったり。
不必要に話してしまったりなど。
ありのままの自分でなくなりってしまうことが
要因となっていると記載しています。
たしかに、こういう自己嫌悪は多少ありますよね。
では、この自己嫌悪をどうやって乗り越えるのでしょうか?
好きな人の前でありのままの自分でいられるために自己嫌悪を向き合う
今の私だから得られたもの、学んできたことって何だろう?
このことを自分の問い、自分と向き合い。
・つらいことが多かったから、人の優しさや自分で感じる喜びはとても大きかった。
・悲しいことも多かったから、自然と人に手を差し伸べることが出来た。
など、今の自分だから得ていることを認識することが
自己嫌悪と向き合い肯定的に捉えられることにつながるそうです。
「嫌なところも見えちゃう自分だけど、
そんな私があなたを好きになりました。」
という自分と自分の気持ちを素直に認められるということが
大切な要素となります。
結論
好きな人に興味を持ってもらえないのは
ありのままの自分を見せれず不自然な態度を示している。
その要因は
「どうせ、自分なんて。」などという自己嫌悪が関わっている。
自己嫌悪を乗り切るには
今の自分だからこそ得られたことや
できるようになったことを思い出し
自分の嫌な部分があっても
その上で、ありのままの自分として肯定的に自分の素直な気持ちをうけいれること
それの上で自分の態度を変えること
ということなのではないでしょうか?
「嫌なところも見えちゃう自分だけど、そんな私があなたを好きになりました。」
この言葉が自己嫌悪を乗り切る鍵となる言葉です。
心当たりのある方はためしてみてはいかがでしょうか?
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